ドリカム“記念日認定”以来最多のオンエア数へ、七夕ソングが今年も伸長

 7日に七夕の日を迎えた今週、関連ソングのオンエアが今年も伸長しチャートを賑わせるなか、特に、最も象徴的なDREAMS COME TRUE「7月7日、晴れ」は、これまでにない伸長を見せ9位に再登場。8年ぶりのTOP10入りを果たした。

 これは、7月7日が日本記念日協会により“ドリカムの日”に認定された2016年以来、最多となるオンエア数であり、昨年比ではおよそ50%増といったものだ。当日、久しぶりに全国範囲で良い天気に恵まれた事もオンエア増の大きな要因となったことだろう。FM/AM問わず全国範囲で確認されたリクエストオンエア数は、新曲群もふくめ今週最多だったことも特筆したい。

 なお、毎年七夕を盛り上げてくれるのは同曲のみならず、今年も以下の邦洋名曲群がチャートに再登場し、夜空を見上げるきっかけを与えてくれた。

シンプリー・レッド「スターズ」(39位)、福耳「星のかけらを探しに行こう Again」(42位)、スピッツ「涙がキラリ☆」(71位)、コールドプレイ「ア・スカイ・フル・オブ・スターズ」(82位)、BUMP OF CHICKEN「天体観測」(96位)、-「ピノキオ」サントラ-「星に願いを」(136位)、Skoop「Amanogawa」(136位)、大塚 愛「プラネタリウム」(151位)、Chappie「七夕の夜、君に逢いたい」(164位)、THE ALFEE「星空のディスタンス」(164位)、SEKAI NO OWARI「スターライトパレード」(185位)、デビッド・ボウイ「スターマン」(185位)、桑田 佳祐「ベガ」(185位)


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