DA PUMP「U.S.A.」がTOP10返り咲き、その他2018年を代表する曲が続々再浮上


 今週8位にはDA PUMP「U.S.A.」が先週36位から大きく上昇し、6月18日~6月24日チャート以来、25週ぶりとなるTOP10入りを果たした。5月21日~5月27日チャートに初登場してからこれまで30週間連続チャートイン(ほぼ100位以内をキープ)しており、間違いなく今年を代表する曲のひとつだ。今週のチャートではこの他、“2018年を代表する曲”が軒並みTOP200圏内に再登場もしくは再上昇する動きを見せた。

 12位の米津 玄師「Lemon」(先週32位)は、日々発表される音楽系の各種年間ランキングで必ず見かける曲ともあり、リクエスト数は先週の倍以上集まった。この他、クイーン「ボヘミアン・ラプソディ」(25位)、Little Glee Monster「世界はあなたに笑いかけている」(53位)、星野 源「アイデア」(53位)、Official髭男dism「Stand By You」(59位)、あいみょん「マリーゴールド」(119位)、キアラ・セトル & ザ・グレイテスト・ショーマン・アンサンブル「ディス・イズ・ミー」(130位)、King & Prince「シンデレラガール」(154位)、Official髭男dism「ノーダウト」(154位)、星野 源「ドラえもん」(154位 ※新AL未収)、宇多田 ヒカル「初恋」(190位)などが、いずれも再浮上。各所で2018年を振り返るなか再び注目を集めたものと思われる。

 なお、クリスマス・ソングのオンエアが急加速し、マライア・キャリー「恋人たちのクリスマス」は14位まで浮上してきた。本番目前となる次週チャートは更に加熱することになるだろう。本番まで、ラジオをBGMにクリスマス気分を盛り上げてみては。


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