マカロニえんぴつ勢い止まらず、更にオンエア波及で8曲同時チャートイン

 マカロニえんぴつが12日にリリ―スしたメジャー1stフルアルバム『ハッピーエンドへの期待は』に大きな注目が集まり、全収録曲14曲のうち8曲がチャートインする快挙を成した。

 前週、上位に2曲同時チャートインしたことでトピックスでも触れた「なんでもないよ、」(8位→4位)、「ハッピーエンドへの期待は」(13位→11位)は今週さらにオンエアが伸長。特に「なんでもないよ、」においては、9割を超えるステーションでのオンエアを獲得する波及が見られた。昨年11月の配信リリース時にも上位チャートインした曲であり、既に認知度が高かったこともオンエア再伸の一因と思われる。

 この他、同収録の「僕らが強く。」(56位)、「生きるをする」(84位)、「好きだった(はずだった)」(123位)、「mother」(147位)、「はしりがき」(147位)、「メレンゲ」(184位)が初登場。加えて、チャート圏外ながら他収録曲も広くオンエアが確認された。

 2020年11月のメジャーデビュー以前よりラジオプロモーションに注力してきたマカロニえんぴつだが、その記念すべきメジャー1stアルバムのリリース週とあり、全国各地のステーションが積極的にバックアップした結果だ。ある種必然的な注目度だろう。セールスも好調の様子だ。


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